深海通信 はてなブログ版

三門優祐のつれづれ社畜読書日記(悪化)

第二十六回文学フリマ東京に出展します

 最近何をしていたかというと、「シミルボン」という書評サイトでひたすらひたすら『イギリス・ミステリ傑作選』(ハヤカワ・ミステリ文庫)の短編レビューを書いておりました。完結したので、見てくれると嬉しい。通りすがりでも「いいね」をしてくれるとなお嬉しいです。

shimirubon.jp

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 さておき、タイトルの通り5/6(日)に東京流通センターで行われる第二十六回文学フリマ東京に出展します。スペースはカ-57。カ-58の「モーリス・ルヴェル短編集」がヤバいので、私の本よりもこちらをまず先にお買い上げください。

 お品書きは以下。

新刊:「私訳:クリスチアナ・ブランド短編集」 \500

既刊:「アントニイ・バークリー書評集」Vol.4~Vol.7 \500

 七巻は700円だったような気がしますが、余ってもしょうがないのでディスカウント価格です。なお、まとめ買いで安くなる設定も作ります。詳しくは会場で。

 

 さて、「クリスチアナ・ブランド短編集」について。説明すると長くなりますんで、別記事を用意します。

deep-place.hatenablog.com

こちらからどうぞ。