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三門優祐のつれづれ社畜読書日記(悪化)

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『図書室から死体が!(仮)』収録 クリスチアナ・ブランド「不吉なラム・パンチ」

文学フリマも近づく中、皆様いかがお過ごしであろうか。 三門は読むべきであったのに読まなかった原書と今更ながら格闘中。ようやく一冊読み終わったので、そのご報告ということでこの記事を書き始めた次第。 つい昨日まで読んでいたのが、こちら。 Bodies f…

本を読んだら書く日記20190404

この形式も久々な気がする。とはいえ、読んだ作品の出来はいまみっつくらい。 ・ラグナル・ヨナソン『白夜の警官』(小学館文庫) 評価:③ 白夜の警官 (小学館文庫) 作者: ラグナルヨナソン,Ragnar J´onasson,吉田薫 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2019/0…

別冊Re-ClaM Vol.1 企画裏話

8月に出る第1巻のあとがきにでも書けば良さそうな内容をここでぶっちゃけてしまおうというエントリです。 さて、三年ほど前からミステリの翻訳出したいと言い続けているが未だに達成できていない。そろそろなんかやるかな~と考えた矢先に評論の「Re-ClaM」…

【告知】Re-ClaM Vol.2と別冊Re-ClaMについて

去る日曜日に文学フリマ事務局より第二十八回文学フリマ東京の席番連絡があったので、こちらでも告知を行います。 ・5/6(月・祝)、東京流通センターにて行われる「第二十八回文学フリマ東京」に「Re-ClaM編集部」として出展します。スペースは「オ-29」で…