深海通信 はてなブログ版

三門優祐のつれづれ社畜読書日記(悪化)

アントニイ・バークリー書評集

【構想中】アントニイ・バークリーの書評について

私は以前(2014年~2017年)『アントニイ・バークリー書評集』という同人誌を刊行した。これは、1956年から1970年にかけて Manchester Guardian(のち紙名が変わって The Guardian)に、バークリーがフランシス・アイルズ名義で連載した犯罪小説書評欄 ”Crim…

Re-ClaM編集部BOOTHにて、バークリー書評集の通販を開始します

これまで、文学フリマ等イベントで頒布後、盛林堂書房様/書肆盛林堂様にて販売を委託しておりました「アントニイ・バークリー書評集」ですが、この度、Re-ClaM編集部のBOOTHにて販売を行うことに致しました(そのため、盛林堂書房様での委託は終了となりま…

公式ブログは死なぬ、何度でも蘇るさ

直前になっての告知も何もあったものではありませんが、アントニイ・バークリー書評集製作委員会は、来る5/1(日)の第22回文学フリマ東京に新刊を手に参加いたします。 そう、『アントニイ・バークリー書評集 第4巻』です。 赤い、マジ赤い。 第4巻は、第3…

バークリー書評集が紹介されました

こういう宣伝っぽいことをやりたかったんですよ。 11/24発売予定のエラリー・クイーン外典コレクション『摩天楼のクローズドサークル』の飯城勇三氏の解説にて、バークリー書評集第1巻から一部引用していただきました。ご活用いただきありがとうございます。…

バークリー書評集続報

続報と言って、それほど書くことがあるわけでもないのですが。 ①書影が確定しました こんな感じです。 渋いような、そうでもないような色合いですね。 茶⇒青⇒赤なので、次回は緑ではないかというのが、私の推測です。根拠は特にありません。 文学フリマのカ…

今こそ立ち上がれ、公式ブログ

10月読書まとめが掲載されておりませんが、気にしないでください。 そこに私はいません。死んでなんかいません。 閑話休題。これまでtwitterでしか情報を発信しておりませんでしたが、今後は「深海通信」を「アントニイ・バークリー書評集製作委員会」の公式…